見た瞬間に人を惹きつけずにはおかないデザインは、現代日本を代表する建築家の一人である岡部 憲明氏の作品。
氏が渡欧した際、良いものを長く使うという調度品に対する現地の価値観に刺激を受けて設計された。
イタリア語で「蛍の灯り」を意味するLuce Lucciola(ルーチェ・ルッチョラ)。 蛍のような優しい灯りがお部屋に灯る。
ポンピドゥー・センターならびにIRCAM 音響音楽研究所の設計プロジェクトに参加し、イタリアを代表する建築家レンゾ・ピアノと20 年間にわたり協働。
代表作に関西国際空港旅客ターミナルビル、東京ベルギー大使館、小田急ロマンスカー「VSE」「MSE」「EXEα」「GSE」など。
岡部氏のイメージした構想を熟練職人の手で見事に具現化。
2018 年度グッドデザイン賞受賞。
消灯時のタッチセンサー(台座中央)は、淡い黄色のライトがゆったりと点滅。
まるで蛍がいるかのような癒しの空間を作り出す。
一般的なLED 照明を大きく上回る64,000 時間という長寿命化を実現。
本体にはカーボンファイバーとアルミ鋳物を組み合わせ、耐用性に優れた逸品となった。
※LED 制御電源を含む設計期待寿命(周囲温度40℃の場合)
省スペース設計に加えて3WAY 給電(パソコン、USB アダプター、モバイルバッテリー)に対応。(USB 変換ケーブル付属)
※画像のモバイルバッテリーは付属しません
LED テーブルライト
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